
ミニ盆栽がたくさんあって、まだ若いものばかりですので、3月の適期にいっぺんにやってしまおうと思います。
まずは野ばらを。(盆栽フェアで買った、本庄小町というネーミングのもの。) 挿し木で増やしたこの野ばらを鉢から出してみると、これぞ根詰まりという感じにびっしり根が張っていました。

根を丁寧にほぐしながら土を落とします。棒状のもので、根の間をつつきながら落とすと良いと思います。

土を落とすのと作業中の根の乾燥防止のために水につけます。私はこれまで大体土を一旦洗ってしまうことがほとんどだったのですが、植物によっては土を全部落とさないほうが良いようです。根があまり強くないものや菌と共存関係にあるものなど。野ばらは丈夫なので全洗いでも大丈夫だと思いますが、、、綺麗にしておけば根の切り口が雑菌にやられることも少ないので、判断は難しいですが、やはり樹種ごとに調べるのが一番かと。

根を1/3強切ります。ハサミは自分が持っている中で一番切れ味の良いものを使っています。油を落とした新刄のカッターなどが良いようです。

鉢底にアルミの網を貼って針金で固定したもの。

少し大きかったですが鉢底石を敷きました。

赤玉土を少し入れそのあと野ばらを配置。位置などを決めてから周りに土を流し込みます。

ピンセットで根の間にも土が行き渡るようにつつきます。何かにつけてピンセットは便利です。

茎と根の境目まで土をかぶせます。

よけておいた苔をのせ直します。冬の乾燥気味のものです。全体に水をたっぷりとあげます。鉢の底から水に浸す腰水でもいいと思います。
野ばらは剪定(2月中に行った)と植え替えを休眠中に行っておかないと、花期までにのびすぎてしまい新芽の先に咲く花芽を切ってしまうことになりやすいです。棘が鋭いので伸ばし放題にできないのです。
今年は花を咲かせるか、、、
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