

マテリアルの設定とレンダリングは特に大事な作業で方法も様々です。絵作りに直結している作業なので目的によって全く違う設定が考えられよく混乱する場所でもあります。
今回のモデルに関しては、2種類のマテリアルだけで済みましたが、マテリアルを設定して、レンダリングしながら良い結果を得るまで追い込んでいく作業はとても根気がいると思います。今回の場合、 MODO のプリセットのマテリアルをモデルの各パーツにドラッグして割あて、その後質感設定など行っていきました。小さな画像でわかりづらいかと思いますが、 Noise を使って表面の質感を出したり、宝石部の色のムラ、曇りなどを操作しました。(図1)
レンダリングの設定によってもマテリアルは全く違うものに再現されます。下図は環境光を使用したもので、部屋の状態が宝石に映り込んでいるのがわかります。(図2) ただ下図は過度の反射や不要な映り込みがあるため、すぐに色あせそうな失敗作と思っていまして、上図のものを採用して、仕上げに入りたいと思っています。
マテリアル設定やレンダリングは人に細かい方法を説明されるより、マニュアルを片手に苦労して何度もレンダリングを繰り返し、自分のものにするのが一番の方法かと思います。私もまだまだですが、勉強で表現の幅が広がっていくのは楽しいですし、徐々に自分ならではのクオリティが完成していくような気がします。
そろそろ別のことに取りかからなくてはならず、次回は仕上げです。